医療法人 清音クリニック

内科・循環器内科・小児科・アレルギ-科

乳幼児検診・ワクチン

・通常のワクチンは全ておこなっています。長く小児科をやっているとワクチンでどれだけ多くの命が救われ、こどもたちが安全に過ごせるようになったかを心の底から実感します。これからの医療は病気の予防に重点があります。必要なワクチンの接種は是非進めていきたいと考えます。

 ・乳幼児検診は6~7ヵ月、9~10か月、1才、2才児が主な対象ですが、3~4ヵ月や1歳半,3才児なども行っています。

発育・発達、疾患のチェックは最低限、基本に行うものですが、それ以外のささいな疑問や困られている事、できれば愚痴まで聞ける関係になれ、その子の成長を末長く見守ってゆけたらいいなと思います。

 

矢追インパクト療法

          ~当院独自の工夫でアレンジしています~

 故矢追 博美先生が生み出された一種の免疫療法。花粉症、アレルギー性鼻炎の方を中心に、じんましんや湿疹や元気不足の方にも行っています。
代表的なアレルゲンの精製エキスを薄く希釈して一定の間隔でごく微量、皮内に注射します。苦手な刺激を適度な間隔で体に与えて、免疫を強くするイメージです。
 

現在はハウスダスト、カンジダ、スギ花粉、カモガヤ花粉を用い、カンジダなら治療用エキスの一京倍(一兆の千倍)の溶液を使います。濃度がとても薄いので、注射でショックを起こす心配のない安全な治療法です。

原法の前腕ではなく前頭部の頭皮に注射するとあまり痛くないので最近よく用いています。 杉花粉の時期だけ治療に来られる方も多いですが、前任の病院時代に小学生から始められ2ヵ月に1回、24年間続けられている方がいます。お元気な最長記録者です!
矢追先生の著作本や遺稿集の貸し出しができます。どうぞお声かけください。

舌下免疫療法

 花粉の飛ぶ季節になると、「くしゃみ連発、鼻汁だらだら、目もかゆくて」といった患者さんが多くなります。鼻水やくしゃみくらい、と思うなかれ。なってみるとしんどいものですね。単に症状を抑える内服や目薬や点鼻薬の治療とは違って、免疫を高めるアレルギー治療法として、当院では矢追インパクト療法を開院以来行ってきました。効果は明瞭でお勧めなのですが、注射がこわいお子さんや定期的に注射に通えない方には使えませんでした。

 そこで、この度、免疫を高める治療法の一つとして舌下免疫療法を開始しました。この治療は舌下から吸収させ、体の中に薄めた原因となるアレルゲンを入れ、抗体を作ることで症状を改善させる治療です。口の中(舌の下)にすぐに溶ける薄くて丸い錠剤をおくだけで、5才くらいのお子さんでも治療できます。初めの1週間のみ抗原量の少ない舌下錠を使い、その後は同じ抗原量の舌下錠の内服を毎日続けます。治療を開始すると、喉がイガイガ、鼻水が出る、口内炎ができるといった副作用が出る場合がありますが、大半の患者さんは2週間から1ヵ月程度で徐々に副作用の症状が消えていきます。初回のみアレルギー症状が出ないか30分院内で経過をみます。

 

 通院間隔は初めは1~2週間後ですが、そのあとは何も問題なければ1か月に1回でも大丈夫です。治療の開始時期は、スギは花粉の飛散時期をさけるため6月~12月からになります。ダニの舌下免疫療法はいつからでも開始できます。対症療法ではないので、即効性はありませんが、数シーズンも待たずに効果が実感できる方が多いようです。

症状にお困りで関心のある方は、小児科・アレルギー科上田(か看護師)にお気軽にお声かけください。

肥満・肥満症

 
 2020年春のコロナ対策の全国一斉休校以降、肥満の児童・生徒さんの来院がとても増えました。小学生でも脂肪肝で肝臓の機能が悪くなっている方は時々おられます。合併症をチェックし、家では毎日の体重や今回頑張ったことなどをできるだけご自分で表に記録してもらいます。成果がでると、前向きに頑張る気がでてきます。「ここに診察に来るのが楽しみ!」が継続していけるように、栄養士さんも含めたスタッフと一緒に、ご本人・ご家族を応援していきたいと思っています。

夜尿症

夜尿症のお子さんは抗利尿ホルモン(脳から出て尿量を減らす)の夜間の働きや膀胱の成長が、年齢に比しゆっくり(オクテ)です。したがって年齢が高くなると、自然に良くなることが多いです。しかし、あまりゆっくりだと、学校の泊りの行事が心配だったり、自尊心に影響したり、例は少ないですが病気が隠れていることもまれにはあるので、小学生になっても毎日のように夜尿があり改善傾向がない場合は一度受診されたらよいと思います。

【治療開始前にすることは?】
・生活習慣のチェック
・夜尿症のタイプを推定・・・夜間の尿量測定や朝一番の尿の検査、がまん尿量の測定など
・原因検索・・エコー検査など特別な原因がないかのチェック。

【治療は?】・・・以下を組み合わせて
・抗利尿ホルモンの内服、時に漢方薬内服
 (例外的に)膀胱型に対する抗コリン薬の内服
・アラーム療法  抗利尿ホルモン無効でアラーム療法著効例時々あり
・できる範囲で尿をがまんするトレーニングが有効なことも。
・生活習慣の見直しの提案や場合によれば心理面へのアプローチも。

【夜尿症で初めて受診の場合】 
・「夜尿問診表」(初診の方は「小児科初診問診表」も)はHPよりダウンロード可能です。

【絵本もあるよ!】 福音館書店 「おねしょの名人」山田 真 & 柳生 弦一郎作 
     1996年 「福音館のかがくのほん」より ・・・絶版? 貸出しOK。

発達検査について

 非常勤の臨床心理士により、新版K式発達検査とWISC-Ⅳ検査を少人数ですが、かかりつけの方を中心におこなっています。検査対象はだいたい3才前から15才までです。療育手帳取得に必要な田中・ビネー検査や学習障害に特化した検査はやっておりません。

 なお、初めの受診時には小児科医の診察のみで検査はできませんのでご了承ください。

 

当院で発達検査を行うのは下記①~③の方の中で医師が検査を必要と判断した人となります。

 ① 当院かかりつけの方

 ➁ 所属先の校医や園医を上田がしている方

(清音小学校 ・きよね認定こども園 ・みどり保育園在籍の方)

 ➂ 当院で7年以内に検査歴がある方(ただし、他院へ紹介した方は除く)

 

感染予防のためのお願い

感染予防のため、発熱またはせきの症状がある方は、

駐車場で車内待機していただき、電話で症状をお伺いします。

院内に入る前にお車の中からご連絡ください。 (0866-94-4111)

※それ以外の方はマスクを着用し、お入りください。

 

■新型コロナウイルス患者と接触がある

■味覚や嗅覚に異常がある

■発熱やせきなどの症状がある

 

上記に当てはまる方は、クリニックへお問い合わせください。

 

★院内感染防止のため、待ち時間用のおもちゃや本は、できるだけご持参ください。

小児科 ワクチン予約枠拡大のお知らせ

ワクチンの予約枠拡大のお知らせ

    ~ 日本脳炎2期(9-12歳)・二種混合(11-12歳)のみ ~

 

日本脳炎2期 と 二種混合ワクチン に限って

   現行の火曜日・金曜日の14:30から16:00のワクチン予約枠以外に

   火曜日・金曜日の夕方にも予約をお取りすることになりました。

  

ご希望の方は、お電話でお問い合わせ、お申し込みください。

禁煙外来について

当院での禁煙外来は、薬の入荷が止まっているため、

現在ご予約はお取りできません。

再開時期は未定となっております。