医療法人 清音クリニック

内科・循環器内科・小児科・アレルギ-科

診療カレンダー

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当院は外来感染症対策向上加算を届け出ています

発熱外来の受付時間午前は11:30まで午後は17:30までとなります。

咳、のどの痛みなどの風邪症状のある方は上記の時間までにお越しください。

また、午前、午後ともに診療可能な限界人数に達した時点で受付を終了することがございます。

新型コロナウイルスの予防接種の3回目予約について

1月18日から開始の新型コロナウイルス、3回目の予防接種の予約について、当院の割り当て分は満員となりました。

 

次回入荷の予定はございますので、当院かかりつけでご希望の方は、当院までお問い合わせをお願いいたします。

 

高血圧、高脂血症、糖尿病で通院中の患者さまへ

*診療報酬改定に伴う特定疾患管理料から生活習慣病管理料への移行についてお知らせ*

 

 いつも当クリニックをご利用いただき誠にありがとうございます。

年々増加する生活習慣病対策の一環として、厚生労働省は2024年6月1日に施行される診療報酬改定に際し、これまで診療所で算定してきた『特定疾患管理料』の対象疾患を見直すこととしました。

このことにより「高血圧、高脂血症、糖尿病」のいずれかで通院中の患者様におかれましては、2024年6月1日から新たに『生活習慣病管理料』を算定させていただくこととなります。

対象の疾患で通院中の患者さま夫々に応じた療養計画を算定することで、より専門的かつ総合的な治療管理を実施させて頂きます。

 ご受診の際には目標設定、血圧・体重・食事や運動に関する具体的な指導内容や検査結果を記載した『療養計画書』をお渡ししますが、初回作成日には患者様のご署名が必要となりますので、ご協力いただきますよう何卒よろしくお願いいたします。

 

患者様の自己負担額に大きな変更はございません

例)70歳未満 3割負担の患者様の場合

現行      2024年6月以降
再診料  73点        75点 
外来管理加算 52点     -
特定疾患管理料・処方料   354点 生活習慣病管理料・処方料 390点
合計 479点   465点
自己負担額 1440円   1400円

 

年齢、保険の種類、その他 処方/検査内容・加算によって自己負担額は異なります。

対象の患者様へは2024年6月1日以降『療養計画書』についてご案内いたしますのでご理解、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

清音クリニック

 

小児アレルギーの連絡書等の提出書類の記載をご希望の方へ

~食物アレルギー・アナフィラキシー・乳糖不耐症連絡書/気管支喘息連絡書(総社市)

・学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)(他市)の記載を希望される患者さまへ~

 

 毎年、年初めから3月にかけて、アレルギーの書類の記載を希望され、多くの患者さまが来院されます。しかし、中には採血検査や試して食べてみることが必要で、すぐに書類を書けない場合があります。提出には期限がありますので、早めのご来院をお願いいたします。

 又、余裕をもって診察や検査をするために、できる限り予約のアトピー外来の時間での受診をお願いいたします。

小児科発熱患者様の診察、検査について

 当院では、発熱以外の一般の患者様と、新型コロナウイルスを含む発熱患者様は時間で分けず、場所を分けて診察、検査しています。来院された際、車内に待機していただき電話で状態を伺い、診察を院内の隔離室で行うか、車内で行うかを決めています。隔離室には発熱以外の患者さんと交わらないよう隔離用入り口から入っていただき、室内滞在も短時間になるように努めています。

小児科・アレルギ-科について

 すばらしい自然と人情味あふれる清音で仕事ができるのは、とても有り難いです。夕焼け、夕日をクリニックの窓から拝むと本当にきれい。豊かな自然は心と体に安らぎを与えてくれます。こんなすてきな所で、自然治癒力を活かした医療をしたいと思いつつ、まだまだ薬に頼りすぎていて力量不足を感じますが、少しずつでも前に進みたい、と願っています。

アレルギー科

 食物アレルギー、アトピー性皮膚炎、じんましん、湿疹、小児の気管支喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症などの診療が中心です。大人の気管支喘息の診療や金属アレルギーや光線過敏症の検査などはやっておりません。

 基本的な考え

かゆみや鼻水などのアレルギーの症状を軽くする治療(対症療法)は大切ですが、原因対策もそれにもまして大切です。冷え症や胃腸の弱さなど体質の問題がある場合、漢方が役立つ場合がよくあります。おかれた環境の中で、食事や、睡眠、運動、ストレスへの対処・発散法など日々の生活をもう一度見直していただけるとしめたものです。例えば、寝るのが夜中の12時以降になると自律神経機能が落ちて、アレルギーを悪化させやすくなります。

食事では、基本的には、パンに牛乳、肉の洋食よりは、ごはんに味噌汁に野菜に豆や魚の和食をお勧めしています。皮膚や粘膜の問題には、経皮毒の洗剤にも目を向けて石けん化をお勧めしています。栄養士が常勤で務めていますので、食べることに関しては、いつでも栄養士に相談していただけます。どうぞお気軽にご利用ください。