発達検査について 非常勤の臨床心理士により、新型K式発達検査とWISC‐Ⅳ検査を、少人数ですがかかりつけの方を中心に行っています。 発達の問題の診断や支援体制のある治療、フォローアップは需要と供給の差が激しいので、専門ではないクリニックでも地域で役に立つことがあればと思い検査を行っております。 療育手帳取得に必要な田中・ビネー検査や学習障害に特化した検査はやっておらず、検査できる対象はだいたい2歳半から15歳くらいです。 なお、初診日には検査できませんので、事前にご予約の上、小児科医の診察をお受けください。