内科について

専門は循環器内科ですが、地域のクリニックでもあり、色々な方が診察にお見えになります。慢性肝炎の患者さんに対し、週3回グリチルリチン製剤や週1回のインタ－フェロン製剤の投与を行い、数カ月に1回倉敷中央病院にて診ていただいているケ－スもあります。総社市は入院ベットが少なく、入院を必要とする患者さんが受診された時は、倉敷中央病院を始めとした病院に入院をお願いせざるを得ません。病診連携を積極的に行い、総社市の皆様が安心して暮らせるように努力してまいります。
 

私は循環器内科が専門で、倉敷中央病院に15年間、玉島中央病院に7年間勤務し、2007年に当地に清音クリニックを開設いたしました。ホルタ－心電図解析装置、トレッドミル運動負荷心電図、断層心エコ－などを備え、時には運動負荷心エコ－も行い、非侵襲的な検査はほぼできるようにしています。

 

超音波骨密度測定装置 骨そしょう症に代表される骨の健康度の検査装置です	トレッドミル・心電計 心臓に負荷をかけて検査する装置です	超音波診断装置 体の外側からプロ－ブを当てて体内の臓器や血管を検査します	内科待合室 ゆったりとしたソファ－で待っていただきます
電子スパイロメ－タ 肺の働きを調べ、呼吸器の病気を調べる装置です	マッサ－ジチェア－ お手当室に置いてあります。待ち時間などに利用できます	お手当室 点滴をしたり処置をしたり、検査をしたりするのに使用しています	診察室 診察室です